諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2020-01-01から1ヶ月間の記事一覧

【サヨナラ1970年代】 「芸術だからポルノじゃない」?

1970年代日本では「芸術性の高い舶来ポルノ映画はエロじゃない」なる不思議な常識が存在しこれにあやかろうと様々な便乗ポルノ映画が製作されたのです。 「エマニエル夫人(Emmanuelle、1974年)」「続エマニュエル夫人(1975年)」「さよならエマニュエル夫人…

【サヨナラ1970年代】粗雑過ぎる「超能力」と「コンピューター」の扱いについて。

横山光輝「バビル二世(1971年~1973年)」「その名は101(1977年~1979年)」の世界も遠くなりにけり? そういえば小松左京「エスパイ(1967年~)」なんてのもありました。1974年の「ユリゲラー緊急来日」によるブームに合わせ映画化もされています。