諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2024-02-09から1日間の記事一覧

【現状確認】「世界システム論(World-Systems Theory)」から「主権者均衡世界観」へ。

そういえばこのブログ、当初の出発点はウォーラステインの世界システム論(World-Systems Theory)の検証辺りだったのです。 世界システム論(せかいシステムろん)とは - コトバンク 近代以降の世界全体を単一の社会システム,すなわち世界資本主義体制として…