諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

【雑想】伝統的地域共同体の自裁能力について。

一応はこちらのメモ投稿の続き。

この種の時事問題は扱うのが本当に難しいのです。 

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ふと思い出したのが「魔女狩り」の実態が、その全体像を俯瞰すると「自然法に従う伝統を継続して自立する地方共同体の自裁能力が限界に到達したのを契機に、国家に誓うインテリ/ブルジョワ/政治的エリート階層がその破壊によって中央集権体制を末端まで浸透させた」といった内容にまとめられる事。

それではそもそもその共同体に「自裁機能」自体が存在しなかったら?

とりあえずメモがてら…