諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2016-08-16から1日間の記事一覧

【雑想】「究極の反知性主義」それはニヒリズム?

アメリカの反知性主義 posted with ヨメレバ リチャード・ホーフスタッター みすず書房 2003-12-19 Amazon Kindle リチャード・ホフスタッターが「アメリカの反知性主義(Anti-intellectualism in American Life、1963年)」で本当に言いたかったのは、要す…

【雑想】千年を超えて存続するという事

昔の人にとって、現代人は地獄の様な精神生活を送っているのかもしれません。 自らの限られた認識範囲内で迂闊に良心の声に従う危険性を誰もが承知していなければならない 社会は常に自らの想像を超える範囲で変化を続けているおり、その限りにおいて何があ…