諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2017-01-11から1日間の記事一覧

【オルタナ左翼】これから雌伏期に入る可能性が出てきた? それともトランプ大統領誕生に備えた「嵐の前の静けさ」?

オルタナ左翼(Alt Left)についてこんな記述を発見。 ロバート・リンゼイ(Robert Lindsay、しばしばネットラジオでも発言してきた政治コラムニスト)「Is alt-left an operative concept in US politics in a similar sense of alt-right?(オルタナ左翼(…

【君の名は】【この世界の片隅に】「1910年代後半の大日本帝國を訪れたインド人詩人タゴールが目にした何か」との決別?

元来の意味における帝国主義に日本が最も近づいたのは1910年代後半とされています。 時代は明治天皇(1852年〜1912年)崩御によって建国期を抜けた藩閥政治末期。いわゆる「非立憲体制」の最終段階。やがて第一次世界大戦(1914年〜1918年)が始まり、第2次…