諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2017-10-28から1日間の記事一覧

「事象の地平線としての絶対他者に対する拒絶・迎合・選別のサイクル」再考

1970年代以降、明確に意識される様になった「究極の自由主義は専制の徹底によってのみ達成される」ジレンマ。およびこれを契機に始まり今日にまで至る「事象の地平線としての絶対他者に対する拒絶・迎合・選別のサイクル」… しかし実はこうした諸概念、既に…