諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2018-04-24から1日間の記事一覧

【言語ゲームの地平線としての絶対他者】「ロマン主義と狂気の狭間」にあるのは「大人に成長する事への拒絶感」?

北村透谷「各人心宮内の秘宮(1892年)」 欧洲の理想界に形而上派の興てより、漸くにして古代の崇高なるプラトニックの理想的精神を復活せしめ、爾来(じらい)欧洲の宗教界、詩文界に生気の活動し来りたるを見る。律法儀式にのみ拘泥したる羅馬(ローマ)教…