諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2018-07-20から1日間の記事一覧

【ノストラダムスの大予言】【オウム真理教】「肉体に思考させる」戦略の暗黒面について

今回の出発地点はこれ… フランス文学者だった坂口安吾は太平洋戦争敗戦後の日本に「肉体に思考させよ。肉体にとっては行動が言葉。それだけが新たな知性と倫理を紡ぎ出す」なるフランス式行動主義を広めました。著名な「堕落論(1947年)」の背景にあった思…