諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2018-09-01から1日間の記事一覧

【カール・シュミッツの政治哲学】【呉越同舟】友・敵関係(Freund-Feind Verhältnis)の現在?

「カール・シュミッツの政治哲学」なるもの、本気になって取り組めば取り組むほどその論破が難しい現実を思い知らされる事になるのです。 コトバンク「友・敵関係(Freund-Feind Verhältnis)」 C.シュミットが『政治的なものの概念(1927年)』において提起…