諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2019-12-16から1日間の記事一覧

【サヨナラ2010年代】【天気の子】【解析準備12巡目】来年になったら本気出す!?

この投稿全体を俯瞰すると「20世紀末的浪漫主義の挫折」なる観点が浮かび上がってきます。とりあえずその到達点を「我々の認識可能範囲外を跋扈する絶対他者」が日常の裂け目から侵入してくる実存不安の顕現と置いてみると…