諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2020-01-20から1日間の記事一覧

【雑想】まさしく「将門記」の世界…

日本でも欧州でも中世まで歴史の主体であり続けた所謂封建主義体制、すなわち「領主が領土や領民を全人格的に代表する農本主義的権威体制」においては、敵対勢力を弱めるべく相手領土に攻め込んだら可能な限り領土を現地インフラを破壊し、領民を虐殺するの…