諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2021-01-15から1日間の記事一覧

【雑想】「自己の専有と疎外の終わり」?

「我々の認識可能な範囲には神は実在しない」とするデカルトの機械的宇宙論や、認識の集大成として像を結ぶ「物(Ding/Thing)の世界」とそのオリジナルたる「物自体(Ding an sich/Thing-in-itself)の世界」を峻別するカントの観念論や「イエス・キリストは我…