諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2021-02-26から1日間の記事一覧

【雑想】「あらゆる執心を離れた境地」について。

仏教では「あらゆる執心を離れた境地」を理想視しますが、問題はそれに辿り着く過程なのです。例えば平安王朝文学辺りを読んでも、深く仏教に帰依しながら「自ら愛憎まみれの業の深い人生を送った末にその境地に辿り着くのでなければ意味がない」と考える人…