諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2021-05-15から1日間の記事一覧

【私の音楽遍歴】その「近傍=開集合のこちら側としての前史」について。

現在検索するとトップに表示されるのはこれ。 「大きな物語」の終焉 Fin des “grands récits”(著者: 星野太) 「大きな物語」とは、フランスの哲学者ジャン=フランソワ・リオタール(1924年~ 1998年)が『ポストモダンの条件(1979年)』において提唱した言葉で…