諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2024-01-04から1日間の記事一覧

【2020年代的風景】「全ての人にとって鑑賞する価値のあるもの」概念はナチスまであと1歩?

こういう人を見掛ける度に私は「ぶらんこの絶好のチャンス/ぶらんこ(Hasards heureux de l'escarpolette、1767年頃)」を巡るエピソードを思い出してしまうのです。 まーた謝罪を求めちゃう人か。どんだけ不寛容なんだ。というか、「全ての人にとって鑑賞す…