諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2024-01-30から1日間の記事一覧

【2020年代的風景】作家主義時代の終焉?

「作家主義時代の終焉」ですと?後期ハイデガーは「技術への問い(Die Frage nach der Technik、1954年)」なる論文の中で「シュテレン(stellen、人を突き動かす何か)」の不当な総元締めとして「集-立(Gestell)システム(特定の意図に基づいて手持ちリソ…