見た目が気持ち悪い男性が出てくるAVってそれだけで全部「性暴力モノ」…ならば仮面とか被れば良いの?
確かに「イケメンならギリギリセーフ」基準はあるみたいだけど…
「グレイゾーン往復による吊り橋効果」まであるから奥深い…
>見た目が気持ち悪い男性が出てくるAVってそれだけで全部「性暴力モノ」だと思う。
— 須藤玲司 (@LazyWorkz) April 10, 2018
性暴力モノに加担するエマ・ワトソン… pic.twitter.com/coXyVYluRS
「アカデミー賞2冠の『美女と野獣』はAVとは違う!」ってふぬけた声が聞こえてきますが。
— 須藤玲司 (@LazyWorkz) April 10, 2018
開始1分でオナニーするヒロインが、見た目がグロ気持ち悪いバケモノ男とド変態ファックを繰り広げる、美女と野獣アンチテーゼのアカデミー賞4冠作『シェイプ・オブ・ウォーター』は、AVとは違うのでしょうか。 pic.twitter.com/5PYbnMdILE
>見た目が気持ち悪い男性が出てくるAVってそれだけで全部「性暴力モノ」だと思う。
— 須藤玲司 (@LazyWorkz) April 10, 2018
じゃあ『魔法使いの嫁』は!
とも一瞬思ったけど、嫁にするため人身売買組織から少女を買い請ける冒頭部は、シリアでヤズディ教徒の女性が受けてる性暴力と大差ないんで、性暴力モノと言われても否定しにくかった。 pic.twitter.com/FfGiPk6Hx7
勝部元気「見た目が気持ち悪い男性が出てくるAVは全部性暴力モノだ!」 https://t.co/t3pQlmtkrY
— 須藤玲司 (@LazyWorkz) April 11, 2018
KTB先生のふしぎな主張がまとめられていましたが、いっしょにぼくのコメントも採用されてるせいで、まとめのサムネイルがなぜかオスカー4冠映画になっちゃって、さすがにデル・トロ先生に申し訳ない…
「AVと映画は全然違う、いっしょにすなボケ」という強硬な反論もありましたが。
— 須藤玲司 (@LazyWorkz) April 11, 2018
どれも「性愛を主題とする映像作品」なのは、補助線として中間ににっかつロマンポルノを配置すればわかりやすくなるでしょうか。
ましてや「美女と野獣」は、見た目が気持ち悪い男性が性暴力加害者と決めつけられる話。 pic.twitter.com/J0mcofdbPb
ヤマザキコレ「魔法使いの嫁(The Ancient Magus' Bride、2014年〜)」の人外魔法使いエリアス・エインズワースにとんだとばっちりが…
でも考えてみればこの作品、確かにあえて分類するなら、はくり「幸福のワンルーム(2016年〜)」と同ジャンルという話も…