諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2016-12-15から1日間の記事一覧

【松の廊下】【赤穂浪士】日本における中世の始まりと終わり

ところで「日本の中世」について、武家の暴力が政治を動かす様になった時点で始まり、武家社会が暴力によっては動揺しなくなった時点で終わったとする考え方がある様です。そして元禄15年(1702年)12月14日の「赤穂浪士討入事件」はまさに後者を象徴する事…

【オルタナ左翼】【無政府主義】「日本の一揆」と何が違うのか?

日本のリベラル層より米国の「オルタナ左翼(Alt-Left)」の方が純粋な形で共産主義(Communism)を体現しているという話があります。 Vegan Revolution まぁ明らかに「共産主義(Communism)」というより「無政府主義(Anarchism)」で、当人達もそれを全然…