諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2016-12-28から1日間の記事一覧

【キャリー・フィッシャーさんのご冥福をお祈りします】【ローグワンネタバレあり掘り下げ】【1970年代から1980年代へ、そして現代へ】「父親と息子が対峙する愛憎劇」から「父親と娘が信頼し合う物語」へ

「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(Rogue One: A Star Wars Story、2016年)」で一番驚いたのは、コンピューター環境が1960年代レベルに設定されていた事でした。確実に撮り直しがあった箇所だしその際に仕込まれたネタかもしれないのですが… 惑…

【アメリカン・ルネサンス】【米国マルクス主義】【ラディカル・フェミニズム】【第3次フェミニズム】【この世界の片隅に】理解の鍵は「1980年代に何があったと考えるか」?

AMERICAN ELdRITCH: A coloring of a Howard V Brown illustration for... 「生きた文化」というのは概ねそうですが、1930年代米国における錯綜ぶりには凄まじいものがあります。 世界恐慌発生(1929年)発生による進歩主義時代(Progressive Era、1890年代…