諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2017-04-16から1日間の記事一覧

ナショナリズムの歴史外伝① 思わぬ人物がフランス料理を絶賛?【フランス大統領選】

これまでフランス料理について褒めてる様な貶してる様な微妙にアンビバレントな立場を貫いてきました。 その一方で、思わぬ人物がこれを絶賛してて吃驚。

ナショナリズムの歴史⑨ 果たして「和食ナショナリズム」は成立し得る概念か?

むしろ私達はある意味、フランス大衆食文化が伝わった「デミグラ・ソース」と「ホワイト・ソース」、およびその影響を受けて発明された「濃厚・中濃ソース」をこそ「日本料理の三大ソース」と呼ぶべきなのかもしれません。*フランス料理の世界はその後、味…