諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2017-11-29から1日間の記事一覧

「総力戦体制時代」から「産業至上主義時代」へ② 日本における「電子頭脳」の登場

昭和30年代(1955年〜1965年)には、米国から伝来した「科学主義(Scientism)」と日本の高度成長が無邪気に重ねられたものです。例えば日本の推理小説史に目を向けても「戦前から続いてきた闇鍋的輸入期(社会的には殺人に対する過剰な関心から反社会勢力扱…

【雑想】アルゴリズムが用途に嵌ると強いアナログ・コンピューティングの世界

「アナログ・コンピューティング(Analog computing)」なる概念、アルゴリズムが用途に嵌ると物凄い有効だったりする様です。 さらには「エッジ・コンピューティング(Edge computing)」なる概念も登場。CPU(Central Processing Unit、中央処理装置)やサ…