「アナログ・コンピューティング(Analog computing)」なる概念、アルゴリズムが用途に嵌ると物凄い有効だったりする様です。 さらには「エッジ・コンピューティング(Edge computing)」なる概念も登場。CPU(Central Processing Unit、中央処理装置)やサーバに何でもやらせるのが正解とはいえなくなってきた?
*そういえばかつてはコモドール社のアミガ(Amiga、1985年〜1995年)みたいにCPUには最小限の処理しか任せず主処理はそれぞれカスタムチップに振るアーキテクチャーがTV業界や3DCG業界を席巻した時代もあったのである。
粘菌コンピュータというものがあり、日本地図の上に住んでいる人工の分だけ餌を盛り、あるバクテリアを放ちます。バクテリアは効率よく餌を得るため餌同士を繋ぐように繁殖します。その線が現在の日本の路線図とほぼ一致し、ずれているところは人類が間違えて建設している非合理的な輸送経路なのです。 pic.twitter.com/Gwjzv2SHA1
— TSURIKAWA (@tsurikawa_pc) 2017年11月20日
何だか未来が見知らぬ方向に書き換えられていく醍醐味を感じますね。