諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2018-12-21から1日間の記事一覧

【ブーランジェ将軍事件】【暴力論】近代化に失敗したフランス?

産業革命以前のフランスの経済的発展はレパント交易失陥と「大航海時代到来による欧州経済中心の地中海沿岸から大西洋沿岸への推移」に伴って観光/農業立国への転換を余儀なくされたヴェネツィアに代わってオスマン帝国との主要交易国となった事(王室庇護下…

【監視社会】確実に向こうから近づいてくる未来について。

実験中は複数の関係者がロボットを囲むように移動していたが、「巡回警備中デス」と音声を発しながら巨大メカが自走する光景はまさにSF。めっちゃ『サイコパス』に出てきそうである。ていうか、確かこういうのいたよな。朝日新聞によると、「ペルセウスボッ…