諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2019-12-01から1ヶ月間の記事一覧

【雑想】産業革命以降の「本物」概念の変遷について。

この話題にまつわる最新版…

【石ころ帽子】「大陸」でのビジネスについて。

以下を聞いて思い出したのが、戦国時代には戦国大名が楽市楽座で「御用商人」を選定して自給自足経済を構築してたのに、江戸時代に入ると全国規模でネットワークを張る匿名の非合法集団「株仲間」に狩り尽くされてしまったという話… #朝生 見てる。今日は中…

【雑想】さて、怪物はどっちだ?

ここでいう「(次第に世界を単一評価軸で束ねる苦行へと変貌してしまう)好き補正」と「(設計の素人だと「鳩胸で傴僂」の様な怪物を次々と生み出してしまう)嫌い補正」の非対称性、ほぼ確実に「究極の自由主義は専制の徹底によってのみ達成される」ジレン…

【雑草】反体制左翼と反資本主義について。

中国やベトナムの共産党はマルクス主義のさらなる大源流たるサン=シモン主義を採択したから資本主義的成功を修めたというのが私の持論。 むしろ最後まで資本主義的価値観の浸透への抵抗を続けたのは「貴族主義的立場から国王と教会の権威に対して宣戦布告し…