諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2023-05-11から1日間の記事一覧

【国際文化パサージュ論】「1970年代的」「1970年代的」「1970年代的」想像力?

なるほど… ベンヤミン「パサージュ(passage)」論 18世紀からパリの中心街付近に登場した回廊型のアーケードのことで、パレ・ロワイヤルやパサージュ・フェイドーが先行して、ナポレオン時代から復活王政時代にかけてまたたくまにふえた。歩道整備がままなら…

【暗黒文学論】「夜職」虚々実々?

色々な意味合いで過去投稿に遡る話… ヴァーツヤーヤナ「カーマ・スートラ」第六章「ダッタカ(妓生心得)」 客との関係はあくまで人間同士の自然な営みに比べ、人工的で不自然なものとならざるを得ない。しかも目的が金儲けにある事がどうやっても隠せない。…