諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

これも「事象の地平線としての絶対他者」?⑧ 手塚治虫「火の鳥」は酷過ぎ?

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そもそもユダヤ教キリスト教イスラム教といった「啓典の民」が共有する「絶対他者としての神」って迂闊に擬人化するとトンデモ存在になりがち。

特に突出してるのが、人間に「私の最高傑作は人類でなくワニやカバ」と、ただひたすら延々と力説し続ける絶対神とも。

487夜『ヨブ記』旧約聖書|松岡正剛の千夜千冊

背後に「単に合理的なだけの人格的存在に過ぎないなら神として崇める意味がない」「完全に人類には理解不可能な超越的存在なら神として崇められる意味がない」なる神秘性を巡るジレンマが垣間見えますね。