たまたまTwitterのタイムラインで連続…
南条SAでこれ見つけて 気合い入れて注文しようか迷ってる pic.twitter.com/j6lfIlQSq0
— wood✽stock (@woodstock0130) May 31, 2019
ゴジラKOMの監督インタビューのこの部分だけど、マジでこんな足し算理論で作られた映画で、普通は詰め込み過ぎで破綻するんだけど、そうなってないのがスゴイんですよhttps://t.co/Da2DAJXmlN pic.twitter.com/WtPd9zTQ0v
— dragoner (@dragoner_JP) May 31, 2019
決して上品なものではない…だが、それがいい?
ゴジラ キングオブモンスターズを語る際には、まず
— SONE (@SONE_99) May 31, 2019
「かつて日本には、年に1回くらい子どもたちが怪獣映画を見に行く」
という文化があったところから始めなければならない。
その内容は、だいたい「ゴジラが毎年、新しい怪獣と戦う」というものだった。初代ゴジラはすでに遠い過去の話。志を失った商業主義、俗悪な子ども向け、マンネリ化……その筋からは、概ねそういう評価を受けていた作品群だ。
— SONE (@SONE_99) May 31, 2019
シンゴジやギャレゴジは、あくまで「初代ゴジラ」のフォロワーだった。そのためゴジラ「シリーズ」の持つ「俗な部分」は拾わ(え)なかった。今回キングオブモンスターズがフィーチャーしたのは、まさに「そこ」だった。
— SONE (@SONE_99) May 31, 2019
キッチュで、低俗で、かなりテキトーでwだからこそワクワクする、おれが子どもの頃に楽しんでいた「怪獣プロレス映画」がそこにあった。しかもハリウッドが培ってきた21世紀のノウハウを総動員して、めちゃくちゃパワーアップしたやつだ!
— SONE (@SONE_99) May 31, 2019
シンゴジやギャレゴジしか知らない若い世代は、「なんか急にジャンル変わってねえ?」と面食らうかもしれない。でも、これがかつて日本に存在した「怪獣映画」の本流なんだ。「初代ゴジラ直撃世代」より「毎年ゴジラシリーズがやっていた世代」の方が、はるかに幅広い。
— SONE (@SONE_99) May 31, 2019
だから隣の席で、オッサンがわけわかんないシーンで泣きだしたり、BGMにあわせて「変な歌」を歌い出したりしても、どうか大目に見てやってほしい。
— SONE (@SONE_99) May 31, 2019
私はアニゴジもそれなりに好きなのだけど、気持ちは分かります…