諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

【数学ロマン】「概念間の滲み」こそ創造力と狂気の原点?

元ネタはこのエッセイ漫画。「トニーたけざきガンダム漫画」巻末に収録されてた筈だけど、Kindle版には未収録?

تويتر \ ココノ على تويتر: "@freenacat 困ったのは「トニーたけざきの ...

最近になって改めて話題に…

考えてみればこれの一歩手前な世界な訳です。

境地として目指されているのはこの次元?

数学的に表現するなら同値条件/準同型/同型概念の境界線の崩壊…

偏微分の繰り返しが微分に終わらない恐怖(世界観が「パプリカ(2006年)」から「インセプション(2010年)」へと推移。考え方が段々怖い方向へ)…

  • 何しろ(高校数学で習う合成微分の概念を発展させたチェーンルールを用いた)3連続偏微分の残りが確実にゼロとなり\mathbb{R}^33次元配列\mathbb{R}^2の2次元配列に整理されるデカルト座標(XYZ座標系)⇄極座標(rφθ座標系)の変換過程(ヤコビアン概念が登場する背景)においてすら(面積と体積なら正しく求められる)スカラー(半径1~0),φ(0~2π),θ(0~2π)の三重積分による再現ではジンバルロック問題が生じ、(その運動過程なら正しく演算出来る)四元数(Quaternion,一次結合形式で表記するとa+bi+cj+dk)においては「直交基底」ijkの間に依存関係が生じてしまう(この辺りについて現在勉強中)。

    要するに線形代数的整合性(Linear Algebra Consistency)を要求する範囲を広げれば広げるほど(積分範囲に±∞を含む広義積分(Improper Integral)の積分対象として)「残りの線形化出来ない部分」を引き取って強まる微小領域(Micro Area)概念は妖怪化していく?

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    現時点位おいてまだその内容の詳細までは明らかに出来てないが、上掲の円関数i^{ax}の奇妙な振る舞いは無理数としてのネイピア数e=2.718282…の近似の限界に由来する。そう「(広義積分によって全体像を把握しようとすると)たちまち人間の手に負えなくなる流動的な(非線形代数的な)微小領域」なら現実世界に幾らでも偏在しているという一例なのである。

一方、不思議なまでに士郎政宗先生の作風はこうした方面からの侵食に強いのです。だが、それは何故? 最初からメタ認識レベルが認識過程全体に組み込まれてるから?

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もちろん「侵食される事」自体は回避不可能な訳ですが(この場面なんて21世紀にリメイクされたら原作者も確実に挿入してくる)ある種の限界を越えると「どんなに二次エロ画像が流通しても本体のイメージは損なわれない初音ミク」みたいな在り方に推移する訳で、私としてはこの辺りの成立過程や成立条件を明らかにしたい訳です。

  • 要するに「ディズニーランドの多方面展開を中央に聳え立つシンデレラ城の不動性が安堵している」みたいな話も含むので、当然の如く権力論も絡んでくる。

その過程で生まれた鬼子…何故か和製コンテンツ、この分野に強いのなんの…

そして…

多分、星野之宣宗像教授シリーズ(1990年~)」の宗方教授でもOK。一方「生還を阻む」家長的立場の代表格がクリストファー・リー様…

そんな感じで以下続報…