諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

【神をも恐れぬ所業】改心して獲物を人間に乗り換えたからセーフ?

Twitterのタイムライン上では時々「奇跡の連続Tweetネタ」が成立します。

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獣肉では相応の成功を収めたら次は魚肉」。ヴィーガン活動家は、人肉の味を覚えた野生の熊と同様に際限というものを知りません。
*冗談抜きで「少しでも耳を貸す相手からは何もかも奪い尽くす(そして次の獲物に映る)」を繰り返すだけのシンプルな捕食動物としか考えられない。

 「漁師にも漁師の生活がある」なんて経済的観点からの配慮もなく「貴様らはみんなまとめて人殺しの犯罪者と同じだ。人間として恥ずかしくないのか‼」などと平然と職業差別プロパガンダに踏み切ります。

ところが世の中には決して因縁を吹っ掛けてはならない職業というのがありまして…

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【スターウォーズ】リアルとリアリティの微妙な関係について。

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まだ最新作、鑑賞に行けてませんが(これまで本編全ておよびローグワンは映画館で鑑賞はてなブログアクセス解析を眺める限りスターウォーズ関連投稿が大幅に伸びています。

逆に「この世界のさらにいくつもの片隅に」関連投稿は意外とそうでもない。こちらも鑑賞に行けてませんが「りんさんの逆襲」とか、そういう話で是非盛り上がってほしいものです。

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【雑想】千坂恭二もネトウヨ?

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イタリアの戦艦の名前の由来、チェザーレ・ボルジアでなくオリジナルのユリウス・シーザー由来なのか…

だからこそチェザーレ・ボルジアは無謀と分かってても国民軍編成に余念がなかったし(残念ながら最後まで失敗し続ける)、NSDAPNationalsozialistische Deutsche Arbeiterpartei=国家社会主義ドイツ労働者党)による政権奪取も常備軍の数倍という規模を擁し兵装もそれなりには授受実していた突撃隊SA=Sturmabteilung)の存在抜きには語り得ないという… 

むしろ実証主義英:legal positivism, 独:Rechtspositivismus)が 「(十分な火力と機動量を有する常備軍を中央集権的官僚制が徴税によって養う主権国家Civitas Sui Iuris)体制と二人三脚の関係にあった事から再出発すべきなのかもしれません。この体制下では納税者と公共サービスの感受者が原則として一致する筈で、その利便が最優先という事になりますから(大英帝国における奴隷制廃止を巡る一連の法の制定と廃止の過程に見られる様に)所謂「正義」との関連性は思うより低いかもしれないのです。

この投稿以降、群論group theory)について真面目に考える様になったのですが…というより当事者の感覚からすれば「群論はいいぞぉ」なるダークサイドからの声が届く様になったという感じなのですが…

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 「要するにこういう事なのでは?」と真剣に検討を始めたのがまた問題で…

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【サヨナラ1980年代】自由連想式に当時を回想してみると…

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2010年代も終わろうとしている昨今、なおトレヴァー・ホーンTrevor Charles Horn)やTalking Heads(1974年~1991年)を覚えている人なんてどれくらいいる事でしょう。私の場合、まず最初の出発点がそれでした。

トレヴァー・ホーンが作詞作曲し自ら歌ったThe Buggles「Video Killed The Radio Star(1979年)」

Talking Heads「Once in a Lifetime(1980年)」

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