諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

これも「事象の地平線としての絶対他者」? ⑤人間がそれに一応の敬意を払うシステムの悪用例?

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 そして以下は「事象の地平線としての絶対他者に対する拒絶・混錯・受容し切れなかった部分の切り捨てを繰り返すサイクル」の全体像を俯瞰すれば、本当に危険な試みなんですね…

 最近の「パヨク」は人権問題を盾に「世論を支配する大企業トラスト」と化したマスコミなる絶対権力の圧倒的支援を受けて「ヒトラー安倍やナチス自民党も含む)絶対悪としてのレイシスト集団」に対する国家権力の限りを尽くしての「生存権剥奪」を要求するに至りました。
*反体制に徹するだけならともかく、選挙における敗北の原因となった大衆心理への報復や、自己実現の手段を「国家による、自分にとって好ましい方向への弾圧」に求める傾向がヤバい…当事者は頑ななまでに「誰が実現したって絶対的正義は絶対的正義のまま」と譲らないだけなんだけど。

「最近のテレビは偏向報道が増えている」が67.8%

その一方で経済面での回復を無条件に喜ぶ学者や労働者は「ナチスの味方はぜ全員レイシストだからそのうち一族郎党まとめて皆殺しにしてやる」と脅されるのみ。

 こういう絶望的展開をこそ「(一度その流れが確定したら、後は全滅に向けて突き進むのみの)定向進化」と呼ぶのでしょうか?