諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

これも「事象の地平線としての絶対他者」? ④人間と「システム」の境界線について

個人とシステムの適正な関係」 とは?

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最終的に問題はそういう次元に突入していく様です。非人間的過ぎる? あるいは人間臭過ぎる?

そしてこれ。

これってまさにディーン・R・クーンツ原作映画「デモンシード(Demon Seed 1977年)」の世界じゃないですか?

デモン・シード - みんなのシネマレビュー

最後の、既にCLAMPの漫画「ちょびっツ(2000年〜2002年)」において予測されてた展開とも。

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さて私達は一体どちらに向けて漂流しているのでしょうか?