日清のハイジCMについてですが、実際ハイジは都会暮らしで精神に支障をきたし幻覚や夢遊病、うつ症状が現れていた程だから、現代都市に暮らすとなればもはや完全にメンヘラとして描くべきであり、クララもそんなハイジを慰めつつ自身もハイジに依存する共依存同棲百合にすれば完璧に原作再現になる。
— 須加尾直 (@SucaoN) September 15, 2017
ここでまさかの「百合」推奨…
ロッテンマイヤーさんに人格全部否定されいじめられ続けたハイジが心を病んで幻覚を見るあたりでなんてリアルな鬱表現なんだろうと思って、クララが立ったところは丸く収まった感じになってるけど感動って気持ちよりも、全体的にしんどかったのを完走したなという気持ちが強かったです
— vitacosan (@_vitaco) November 8, 2018
そもそもこういう風にしか触れてこなかった話題ですね…
そして、ここで挙げた問題作「ハイジの青春 アルプスを越えて」にインスパイアされて制作されたとしか思えないのがこちら。
セガの『アルプスの少女ハイジ』のストーリー、キレッキレ。
— ゲームキャスト (@gamecast_blog) February 1, 2019
機械車椅子で歩けるようになり、財力でなんでも解決するようになってしまったクララが、武力を背景にアルプスを制圧。それに対してペーターはレジスタンスを組織して、暴れヤギをけしかけ対抗。セガの昔話はどうなってるんだよ pic.twitter.com/xiuk0M7Xpy
ペーターを撃破したが、山には守護神であり、旧友ハイジが残っていた。当然出会い、「一度本気でぶつかり合いたかった」とドラゴンボールみたいなことを言って戦い始める2人。
— ゲームキャスト (@gamecast_blog) February 1, 2019
「やりますわね、ハイジ」
「クララこそ!私の本気について来られるなんて、おじいさん以外初めて」
名シーンしかない。 pic.twitter.com/lQxoP9HOso
『アルプスの少女』のおんじはスイスの元傭兵らしい。つまり、ハイジがスイスアーミーの教育を受けていてもおかしくない。クララも金持ちの家なので、原作設定的に破綻はないな、セガ。
— ゲームキャスト (@gamecast_blog) February 1, 2019
最後はクララの車椅子(パワードスーツ)が故障し、助けようとするハイジを払いのけ、クララは1人谷底へ落ちていく。 pic.twitter.com/E2AOLGrZGL
そもそもクララ、「ハイル・ヒトラー」でなく「ヴィルヘルム皇帝万歳!!」のドイツ人愛国者という設定のレアリティの高さたるや…