この辺りが良い意味でも悪い意味でも「数理」との違いかもしれない…
「物理の理論は所詮近似に過ぎない」というのは個人的にはしっくり来て、逆に「身の回りの現象を良い精度(実験とか観測で見える程度)で記述するには近似で十分」というところに物理を感じる
— おむすび (@omusubi_phys) July 13, 2019
学部生あたりだと実感少ないかもだけど、結局物理は実験で見えている現象を再現あるいは説明できる最少限度の模型とその解を求めるのが目的だから、全部近似なんだよね。例えば投げたボールがどこに落ちるかを調べたい時に量子力学は使わない。見たいスケールに合わせてそこで成り立つ理論を使っている
— Yuki Nagai (@cometscome_phys) July 14, 2019
あひゃ〜
物理学者「プログラムは思ったとおりではなく書いたとおりに動く」
— 加藤岳生 (@takeokato719) July 15, 2019
コンパイラのバグ「果たしてそうかな?」
ハードのバグ「ナイーブすぎやせんか?」
計算ノートのバグ「俺もいるで」
近似のバグ「私をお忘れか」
宇宙線「ちょっと前を通りますよ」
なるほど。私の専門である物理学において、自然現象が微分方程式などの形式に美しく合致したのはマクスウェルの時代までで、近年の微細な現象の摂動論や、特殊関数を用いて近似解を求める技法は散け釣りの彫刻のようにも見えてしまいます。
— jun (@jun25232741) July 26, 2019
ただ量子論の基礎研究においては、自然現象と本当に合致したさらなる数学的体系があるのかもしれません。大変興味深いことと思います。
— jun (@jun25232741) July 26, 2019
この一年「何の成果も得られませんでした」私ですが。
likeありがとうございます
— jun (@jun25232741) July 26, 2019
上のツイート
✖️「散け釣り」
○「荒削り」
ですた。
あ「散け釣りの彫刻」は「荒削りの彫刻」の誤字だったんだ…てっきり、なんか斬新な概念の顕現かと…