やっとこの海外常識のエビデンスが国内でも聞けるとは…
海外の実際のLGBTsカップルは半ば自虐的に「(さらに余計な揉め事を抱えたくない)我々は統計的に有意な測定結果が出るほど品行方正な生活を送ってる。安心して養子を預けなさい」とか言ってます。そういう突破口が開けない現実軽視はどっちもどっち? https://t.co/48TMkORRzk
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2018年7月30日
何がどっちもどっちかわかりませんな。品行方正でずば抜けて優秀なマイノリティであれば認めてもいいというのは典型的な差別として是正されるべきだわ。 https://t.co/Sa2AdNKXtw
— くたびれはてこ (@kutabirehateko) 2018年7月30日
この時は「日本には本当にこんなレベルの話でもコンセンサスが広まってない」と思い知らされたものです。本当に身近な存在ではないからなんですね。
今度あたい引越しするんだけど、友達ゲイが働く不動産屋さんで物件探したの。
— もちぎ♨️2月13日エッセイ発売 (@omoti194) 2020年2月12日
そしたら最近、規定さえ守れば同性同士だからと言って同棲を断るようなところ、少なくなってきてるらしいの。
むしろ世間に認められる為にしっかりルールを守るから好印象なんだって。
でもあたい同棲する彼氏いねぇの。
涙を拭いて
— 藤 (@mirinthecat) 2020年2月12日
トイレットペーパーで拭いた🧻😭✌️
— もちぎ♨️2月13日エッセイ発売 (@omoti194) 2020年2月12日
同性同士って同棲ダメなとこ多いって事すら知らなかったです
— ぽんぽん (@ponpon_kikipon) 2020年2月12日
— あべのり(松) (@dori_de_matsu) 2020年2月13日
そういえばこういう話も。
日本の銃刀法は「銃の使用許可を有する猟師は(近代国家を支える「国家による暴力装置の独占」の理念の正当性を体現する)軍人や警察官の人格的高潔性を体現せねばならない」なる伝統的精神に立脚している。実際、岡本健太郎「山賊ダイアリー リアル猟師奮闘記(2011年〜2016年)」にも「銃砲所持許可証は精神鑑定に引っ掛かったり、交通事故や不祥事を起こしただけであっけなく取り上げられてしまうので所持者は模範的市民としての生活を強要される」と言及。(銃規制反対派を含む)アメリカ人の大半がこうした日本の制度運用を本気で羨ましく思うのは「個人が銃を持つ権利」の乱用がどんな大事件を引き起こそうとNRA(全米ライフル協会)が全部「大した事ではない」ともみ消してしまう見苦しい現状に本気で絶望してるせいでもある。
平等って本当に難しい…