諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

【雑想】現代版スピーナムランド制度

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やはり来ちゃうのか、現代版スピーナムランド制度…

 だがその組合も?

ああ…

 「高慢と偏見とゾンビ(Pride and Prejudice and Zombies, 原作2009年、映画化2016年)」なるマッシュアップ小説が成立して映画化もされたのはジェーン・オスティンの原作小説(1813年)の端々に郷地の対仏戦争の影響に加え「スピーナムランド制度が産んだ貧者の群れ」が書き添えられていたからなんですね。

本当の地獄が始まるのはこれからだ?