安物買いの銭失い?
今回の投稿の発端は以下。
中国製品、全部粗悪って言うよりピンキリの差が大き過ぎるんだと思ってる
— ふるべ/Hrubešová (@hrubeshovaa) 2022年6月5日
HuionやHoyoverseみたいに真面目に高品質な製品を作ってるとこと、中国基準でもゴミみたいな製品を作ってる悪徳業者が共存してるんですよね… https://t.co/rschIqqeD7
それに中共関係の汚職まで絡んでくるからもう多分誰にも制御不能なんだよな
— ふるべ/Hrubešová (@hrubeshovaa) 2022年6月5日
更にもっと言えば同じ企業が人民解放軍に卸す高品質な銃から安かろう悪かろうみたいな銃まで幅広い質の製品を作ってるノリンコみたいな例もあるからややこしいんよ
— ふるべ/Hrubešová (@hrubeshovaa) 2022年6月5日
ここに乱入。
むしろ本当は「安物は生命の安全が脅かされるほど酷く、そのリスクを回避するには高級品を買うしかない」比例展開こそが剥き出しの資本主義で、日本の様に「安くて良いもの」を追求する姿勢は、その一方で所謂「スピーナムランド現象」を引き起こして全員を不幸にする副作用もあるとも考えられますね。
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年6月5日
今のWikipediaの解説はこんな感じ。「それが何だったのか」の定義が揺らいでいる?
と、頭では考えつつ「どんな下が提示されても、すかさずさらなる下が提示可能な」中国式イプシロンデルタ論法にはしばしば戦慄させられますが。そう日本人の心にはすべからず「現場猫」が住んでいるのだ… pic.twitter.com/KSLdxbw65N
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年6月5日
伝統的「お天道様がみてる」内面的規律が現代日本では「現場猫」の姿を選んで顕現してるのですね。そういえば、日本における、この「価格と品質の二軸評価平面」完全可換なんですかね? pic.twitter.com/iqOP2BFhfu
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年6月5日
完全可換としたら「安くても最低限の品質を」ベクトルが「高級品はどこまでも値段なりの品質を追求しなければならない」ベクトルの阻害要因となる筈なのですが。だから日本人には「満漢全席」が追求出来ない?https://t.co/VXr1CI8E1z
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年6月5日
これ日本説話体系でいうとおそらく「三年寝太郎」辺りが該当するのですが、バブル期日本にも「品質に煩さすぎて貧困階級に留まれない」系ファンタジーなら存在してました。「グローバル化に向けての総力戦」では日本人のそういう側面も再発掘してかなきゃならない様だ?https://t.co/3XrDqoOudt
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年6月5日
そんな感じで以下続報…