令和3年9月1日報道発表
在アフガニスタン日本国大使館は、現地の治安状況の急速な悪化を受けて、8月15日に同大使館を一時閉館し、在イスタンブール日本国総領事館内の臨時事務所において業務を実施してきましたが、本1日をもって、同臨時事務所をカタール・ドーハに移転し、今後は同地において当座の業務を継続することとします。
こういう考え方もあるのか。
日本に協力した現地職員を、日本のマスコミは「取り残された」人達と言う。不安から国を出たい気持に偽りはない。だが日本は米国とは違う。米軍の通訳は尋問や脅しに加わったから、兎に角逃げたい。日本の仕事に協力した人は軍とは無縁だ。彼らを米軍協力者と同じく「取り残された」と括るのはおかしい
— masanorinaito (@masanorinaito) 2021年9月3日
大使館やJICAがさっさと国外に退避したのは軽率だった。この行動が、現地職員を「取り残した」のだ。本来、アフガンの国造りに貢献してきた彼らが、この先も安心して仕事を続けられるように、日本政府は体を張ってタリバンと交渉するのが筋ではないか?
— masanorinaito (@masanorinaito) 2021年9月3日
一応メモがてら。