これは難しい問題…
「人は見かけで判断するのである」といったのは南伸坊さんだったか。確かによく知らない人や初めて会う人は見かけで判断せざるをえないのである。要は判断する側の先入観や倫理観、経験値、洞察力の問題なのだ……という意味だと理解している。
— TORI MIKI (@videobird) 2021年10月2日
見かけの印象と中身が違った時の意外性に惹かれることもありますね。それに気づくにはこちらの感度も必要になるから喜びも増してたということなんですね。
— 星崎真紀@魔法のリノベ全4巻 (@hoshizak) 2021年10月2日
マンガもそこをうまく押さえて描けるともっと人物描写が深まりそうですが、いかんせん単体作品では幾何学模様みたいな顔ばっかり描いているのでなかなかその域に達せません。
— TORI MIKI (@videobird) 2021年10月3日
こんな話も。
筋ジストロフィーの女性が、対面で会うと車イスという外形から入るので構えたり過剰に気を遣われるけれど、ハムやネットで知り合った人は声だけ・文章だけでの交流なので実際に会ってもフランクに対応してくれると。
— 喜多野土竜【⋈】腰痛持ち (@mogura2001) 2021年10月3日
見かけって判断を誤らせる面も。
ネットでの付き合いを低く見るのも、偏見の一種。 https://t.co/u0rPzys3pJ
韓非子の書に感動した秦王が、実際に対面したら吃音で風采が上がらない外見でガッカリして、という話もある。
— 喜多野土竜【⋈】腰痛持ち (@mogura2001) 2021年10月3日
しょせん人間は、バイアスが前提で生きてる。
文は人なり。
巧言令色少なきかな仁。
まずは次元の切り方が難しい問題なんですね。そんな感じで以下続報…