こういう考え方って大事ですよね…
前にも指摘したけど『バトルシップ』の「無茶苦茶な出来事が起きてるように見えるけど、内部的な整合性はとれてる。というか見せたい事のために無茶な行為こそが最適になるように設定されてる」ってのは、いわゆるリアルロボットの手法と一緒なんだよな。
— 葛西伸哉(HJ文庫『封印魔竜が〜』発売中!ノベリズム『聖なる彼女に~』連載中) (@kasai_sinya) 2021年10月23日
『バトルシップ』最大のウソって、釜に火を入れてから機関が回せるようになるまでの時間をすっ飛ばした、ってとこにあると思います。で、そんなこと、今の時代じゃマニアくらいしか気づかないから無問題w
— 囚人番号6 (@F4EJ2Phantom) 2021年10月23日
最近目にした成功例としては「触手召喚系魔法少女」。
ちょっと大きめサイズ+触手の話と触手のらくがき投稿しました
— ✶* 𝕞𝕒𝕞𝕒𝕝𝕠𝕟𝕚 *✶ (@CRUNCHY_MMLO2) 2020年4月30日
おうちでやることないので触手召喚してエッチにふける魔法少女|mamaloni|pixivFANBOX https://t.co/AJ4o2bkaSe
「触手召喚系魔法少女」の設定は以下。
- 魔法少女が召喚する触手は「召喚主の望む気持ち良い事」だけを実践する(とはいえ「召喚主の想定範囲内の振る舞い」に徹しても「くすぐり」は成立せず、ここに工夫の余地がある)。
- 召喚主が絶頂に達すると大量の分泌液を噴出して跡形もなく消える(全体として「しゃっくり」や「くしゃみ」を連想させる方法で性的欲求を満たすアルゴリズム)。巷の職種と違って子種を植え付けず、一切の後遺症を残さない(肥後芋茎の様に痒みで性欲を増進するタイプのローションを用いても後味スッキリ)。
- 絶頂時に噴出する分泌液には肌と髪のキューティクルをツルツルにする美容効果がある(おそらく飲ザーメン美容法辺りが元アイディア)。
これで女性層がどれだけ勧誘出来るか自体は未知数として、設定の出来栄えは潜水艦ゲームをエンタメ映画化した「バトルシップ」のそれに勝るとも劣りません。そんな感じで、以下続報…