いよいよこの考え方の運用開始です。
理系概念と文系概念の極北での融合?
極限まで相対化してMCUにおけるヴィラン=悪人の定義を狭くし、悪とは「私利私欲」であって、その人の目的・行いが法に反したり、好む好まざるに依らず、その人を超えて特定多数の他者が広く享受出来るメリットを何かしら産む場合は「大義がある」と仮定した場合でも、
— BWTT (@BoyWithTheThorn) 2022年1月14日
そして…
デヴィアンツの最終的な動機は復讐(エターナルズを倒してスカッとしたい)なのでやっぱデヴィアンツはギリ、ヴィランじゃないかなと個人的には思う。エターナルズ倒したらティアマトが目覚めないとかあれば話は変わるんだけど、そうでもなかったしネ
— BWTT (@BoyWithTheThorn) 2022年1月14日
そして…
この極端な定義で話を捉えるとヒドラすら別に悪人ではなくなるので「ウィンターソルジャー」唯一のヴィランはバトロックという事になってしまうが……
— BWTT (@BoyWithTheThorn) 2022年1月14日
そして…
この問題を以下の投稿時おける数理概念で捉え直すと「近傍(核)=特定の個人観点(微小領域)から公益が成立する範囲」とし、それに隣接する形で「隣の近傍(核)と必ずしも利害が一致しない近傍(核)」が無数に連なる景色を想定する事が出来そうです。https://t.co/pmdgRTBsfb
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年1月14日
そして…
それぞれの境界線は錯綜していて微視的観点からは到底解決手段などささそうに見えます。その一方で最も巨視的観点からは全員(連続微小領域全域)が「近傍0=自分勝手に振る舞ってるだけ」と映るのです。そして、その中間に「社会」の概念が…
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年1月14日
そして…
例えば「ウオッチメン」のDr.マンハッタンの視点では世界がこういう風に写っていたのかもしれません(現在考えてる数理の試験運用。付き合わせてしまって御免なさい。でも何故か引き寄せられてしまったんです)。それでは「あるべき神の視点」とは…
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年1月14日
そして
それ以前にこの世界観における「復讐鬼」とは? まだまだ考え方の調整が必要な様ですね(語り口調が本当に、SFに登場する異星人みたいになるの楽しい。「エターナル」における神の在り方もそういう感じ?)。
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年1月14日
そして
はっと。「ウオッチメン」における「オジマンディアス の正義」…アメコミについての知識不足から、比較対象に「ウオッチメン」しか思い浮かばなくて本当にすみません。
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年1月14日
書いてる自分が戦慄した!! 「各微小領域は、打算に基づいて近傍を構成したり、あえてそれと敵対したりする」だって!?