こういう話を目にするにつれ、改めて思う。フェミニズムって「女性自身が、女性全体の為を考えて構築する女性肯定論」の枠組みを離れたら、ただ暴走するだけだよ?
今回の投稿の発端は以下のTweet。
スマンが私も女だし
— ドドメ色のミズチ:No.46 (@iPDqui6dChE5ilZ) 2022年11月25日
Gカップあるのよ。
それが恥ずかしいと思ってたから中学生の頃から猫背になったのよ。
若い子にはそうなって欲しくないの。わかるかな?
あと男より女からの方が
風当たりつよいんだよなあ。
マジで。 https://t.co/vyKX6pJG3m
キモッだって…
— ドドメ色のミズチ:No.46 (@iPDqui6dChE5ilZ) 2022年11月25日
なんかこういうのに意見すると
すぐ男認定されるのなんなんだろう。
先方も、「『ワテクシの好みや理想に合わぬ女』など女じゃないザマス!この存在自体が男に媚びる名誉男性め!!キー!!」と喚く、『ジョセーのジンケンなるご立派題目の為に闘争する己』に酔いたいだけで『そこに実在する女性のQOL』なんかどうでもいい、典型的なフェミ界天狗道の住人なのでしょう。
— 黒河鬼道 (@kurokidou) 2022年11月25日
おっぱい大きいと視線もってかれるのも事実なんだけど、背筋伸ばしてるほうが男女とも圧倒的に素敵に見えるのでちゃんと背筋伸ばしてほしいね。
— motto (@motto2) 2022年11月25日
それ!
— ドドメ色のミズチ:No.46 (@iPDqui6dChE5ilZ) 2022年11月25日
あのころ女子に「胸がでかいってデブの証拠」とか
「エロいからデカい」とか
「頭悪そうに見える」とか
偏見植え付けられたのよね。
それを克服したけど
癖になった猫背治らず(´;ω;`)
だからこそ若い子には恥ずかしくないと教えたい。
そういえばこれについて海外ネットで「本物の」フェミニストの姉様達が「若い小娘が足を少しでも長く見せたくて太腿を剥き出しにするのも、女性が女性として胸を強調するのも化粧の一種。最後には背筋がちゃんと伸びて表情が凛としてるかで判断される」と言い広めてました。
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年11月25日
最初にこの観点に気付からされたのは吉田秋生「櫻の園(1986年)」でしたね。 pic.twitter.com/YsouWmDbY4
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年11月25日
そう、こっからここへの流れの箇所がまさにその話なんですね。 pic.twitter.com/rel1q5aHM6
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年11月25日
あれ?大元の投稿の人からブロックされてる。こういう話をすると、すぐ「似非」フェミニストの方々から「女性の敵」のレッテルを貼られてブロックされちゃうんだよなぁ。似非は一体どっちかという…
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年11月25日
そして…
こういう話を目にするにつれ、改めて思う。フェミニズムって「女性自身が、女性全体の為を考えて構築する女性肯定論」の枠組みを離れたら、ただ暴走するだけだよ?https://t.co/BBBwBfpvfy
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年11月25日
ただしあくまで「女性自身が、女性全体の為を考えて構築する女性肯定論」だから、男性は迂闊に近付くと「人間椅子」にされるだったりもするという…https://t.co/iRwjEBakRb
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年11月25日
そういえば時々「女性は攻撃的な男性が好き」論が話題になりますが、これって「女性は男性をサンドバックにするのも好き」と表裏一体の関係にあって「女性の健全な発達段階のごく一部(つまり「卒業して次の段階に進のが正い精神的成熟」)」とまとめて考えるのが第三世代フェミニズムっぽい… pic.twitter.com/8URcMhThG2
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年11月25日
あ、そうか。この考え方だと「ピーターパン&ウェンディーズ症候群=精神的に未成熟な男性と女性の共依存状態」とまとめられちゃうんだ。https://t.co/egmKnPs3Dj
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年11月25日
そんな感じで以下続報。