過去のやり取りで今回再読された箇所を取り急ぎピックアップ。
今回の投稿の発端は以下のTweet。
「ニンフェット/ ハイニンフェット時代」興味深いですね~。
— 狸穴猫/松村りか (@mamiananeko) 2022年4月29日
なかった…のではなく、逆にそれが肥大化しつづけているのではないかなあと思います。
思春期に入ると、異性が気になってくるのはあたりまえなので、そこで同世代での「社会的評価」のワク組みが変化する。
— 狸穴猫/松村りか (@mamiananeko) 2022年4月29日
「教師の評価=学級内の社会的評価」という世界から、
「性的魅力」という要素をはじめ、様々な要素が入ってきます。趣味嗜好といったものや、それに対する姿勢なども入ります。相対的に「教師の評価」のボリュームが小さくなる。
— 狸穴猫/松村りか (@mamiananeko) 2022年4月29日
集団内で思春期前の評価軸が崩れますよね。
そうすると、群れの中で下剋上が発生します。
そういったときに、自己肯定感を得るために、芸術的or文学的ものに過剰に依存してしまうと、想像力が耽美的、融合的な方向に向かいやすいかと思われます。
— 狸穴猫/松村りか (@mamiananeko) 2022年4月29日
逆に現実に対しては、想像力が被害的な方向に向かいやすく、心理的に不安定になりやすいかと思います。
もう一つ、被保護欲求が、家庭環境や学校教育、社会環境などで強化されてしまっていケースもあると思うんですよね。
— 狸穴猫/松村りか (@mamiananeko) 2022年4月29日
案外高学歴の方が強化されていそう。 pic.twitter.com/Et3vZwnDMI
女性の場合、出産育児で一過的に被保護欲求が高くなるのは当然ですので、そこは勘案すべきだと考えます。
— 狸穴猫/松村りか (@mamiananeko) 2022年4月29日
被保護欲求が、立場が上になっても下がらないと「自分への共感」or「忖度」を立場が下の人(本来)に要求しまいますね。
まあここは男女関係なく起こるのではないかと。
被保護欲求の高止まりは、
— 狸穴猫/松村りか (@mamiananeko) 2022年4月29日
「屁理屈」で押し切ることをおぼえる。
「感受性の優位性」で押し切る
「情報操作で押し切る」
ことなどを学習し、周囲が容認することで強化されるのではないかと。
そんな感じで以下続報…