歴史は繰り返す様で繰り返さない?
今回の投稿の発端は以下のTweet。
多国籍・他人種のキャラを登場したことが多様性であり、デザインがステレオタイプだから国際的社会常識が欠如とかどういう理屈なんだ? https://t.co/CUis5Rmlbv
— 擲弾兵@4回目接種済 (@tekidanhei) 2023年4月10日
ちなみに人種ステレオタイプのデザイン云々言い始めたらそういうのに一番こだわっているのは実は今のアメリカだぞ。
— 擲弾兵@4回目接種済 (@tekidanhei) 2023年4月10日
実写映画で「黒人俳優は元の肌の色がどうあれどんどん黒くなっててきている」「アジア人のデザインは不自然なまでの黒髪ステレートにツリ目メイク」という現実があるわけでな。
この辺、メーガン妃もインタビューで語っていて「ハリウッドで仕事が貰いやすい有色人種はステレオタイプで私のような多人種ハーフは弾かれやすい」ともな。
— 擲弾兵@4回目接種済 (@tekidanhei) 2023年4月10日
未だにその程度の社会常識すら有していないのが欧米基準な。
プリンス映画「アンダー・ザ・チェリームーン(1986年)」における「君の肌はコーヒーブラック、僕の肌はバタースコッチ。僕らは同じだけど一つじゃない」の時代より退化しちゃったんですね。https://t.co/zu6HRPKjHJ
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年4月10日
そういえばこの時代の日本には「コムサデギャルソンの黒の衝撃」があって、それを「魔女の宅急便」における魔女ファッションと結びつけるディスクールもあった事を思い出すなど。「同じ黒だが一つじゃない」は国際的キーワードでもあった?https://t.co/mMaCOJSfKU
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年4月10日
そんな感じで以下続報…