今回は文字通り「上昇婚と下降毛婚を巡る雑多な構想」
今回の投稿の発端は以下のTweet。
こーゆーの、ちょっと面白いよね。
— バルミ (@barubarumi) 2023年4月8日
男女逆なら普通だけど女子には耐えられないってトコが。
生活レベルの違いや共通性がなくても男が「格上」なら婚姻は成り立つ事から単に「格下」の男を養いたくないだけってのがわかるんだけどそこに「格下を養わない理由」をいかに正しいっぽく語るかが女子力。 https://t.co/q4gJNU87MD
女子、まー格下を養う事が全くないとは言わないですよ。
— バルミ (@barubarumi) 2023年4月8日
ヒモみたいなのとか偶にいる主夫とか。
ただ長期的に養うには男が弁えた振る舞いをする事が最低条件とゆーか。
所謂、「鬼嫁」みたいに長期的に主導権を主夫が取るって話はほぼ聞かないよねって事。
昭和の時代にあった男尊女卑の文化は男のためというより女性のためだったんでしょうね。
— kan3@アンテナ開発者ブログ (@kan321012) 2023年4月8日
男は女が上でも耐えられるけど女は男が下だと耐えられない。男が上で女が下という環境を望んでいる。
まー社会を維持するには最適解ではあったんでしょうね。
— バルミ (@barubarumi) 2023年4月8日
だから現在の方向なら社会維持するには男より女の方が意識を変えなきゃならんのだが女子の性的価値の高さ故に社会全体より女子の都合が優先されてしまうバグが...。
ここに乱入。
その点「産婦人科の娘」高橋瑠美子は「うる星やつら」のラムちゃん(鬼族の族長の娘と地球人庶民)」、「メゾン一刻」の響子さん(家主と保父)と下降婚ばかり描いて遂にはフランスの騎士様に… https://t.co/JerKJThWjR
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年4月8日
一方、高橋瑠美子先生当人の私生活は一切伝わっておらず、結婚はされた様だけど上昇婚だったか下降婚だったかも不明。まぁ「え?本人は上昇婚?」と失望するファンとかもいなさそうですが…
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年4月8日
「鋼の錬金術師」の荒川宏先生も「上京して数年後、やっと熊への警戒心から解放された」「出産によって休載する事がない」とかワイルドなエピソードを沢山残されてますし「北国から来た女性漫画家」はもはや別人種としか…
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年4月8日
そして…
個人的メモ。「北国から現れた女性漫画家」は強いイメージ。 https://t.co/PHYXszF6aW
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年4月8日
一方、タイムラインに同タイミングで流れてきた「北国に現れたとある男性」の画像。コメントに数多く見られる「そんな装備で熊と遭遇したらどうする?」 https://t.co/92y4HHukHN
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年4月8日
そうか「熊の徘徊こそが男女平等をもたらす?」…そう、いうなれば原始共産制ならぬ原始フェミニズム理論? pic.twitter.com/PQpahfYwZV
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年4月8日
高橋瑠美子先生については、この発言も思い出しました。この厳しさこそが「北国の女」の特徴? https://t.co/vZuxBg0D0c
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年4月8日
なにか「人間としての基本構造の違い」みたいなものすら感じてしまう? https://t.co/NqmMCilALs
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年4月8日
その対局にあるのがこの考え方。やはり背後で熊が徘徊している… https://t.co/KAZtVHO3WG
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年4月8日
何故か私の中の与謝野晶子が妙に荒ぶっている… pic.twitter.com/N6UTwhCmLk
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年4月8日
信念としての「人間の生活は多様たるべきで、それに付帯する意識もまた多用たるべき」なる考え方。この分散志向こそが人類の潜在的可能性を引き出し続けるというのがコンドルセ侯爵やジョン・スチュアート・ミルの数理的自由主義…https://t.co/BX1drKiNmx
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年4月8日
で、誰がこれに「古典的=時代遅れ」のレッテルを貼り「さらに素晴らしい社会自由主義を実現しよう」と言い出したのか?そもそも提唱者も不明な「社会自由主義」の定義は?
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年4月8日
こういう考え方も。 https://t.co/o2X6y67MMO
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年4月8日
柴門ふみが弘兼憲史と結婚する時「エロ漫画を描く様になっても、土方をする様になってもお前を食わせる」とプロポーズしたという話を思い出しました。考え方は色々あるけど、とにかく弘兼憲史がエロ漫画家になる未来だけは防がれた模様…
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年4月8日
あ、こんな時代の話なのか…「たとえエロ漫画家になっても…」 https://t.co/OCoJJLxUmo
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年4月8日
こういう話も。そういえばコロナワクチン接種会場で「出会いの場が少ない女医さんが接種スタッフと交際開始」みたいな話を耳にしましたよ。立ち聞きなので詳細不明。 https://t.co/pLWozDXcTg
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年4月8日
こういう話を思い出すなど。 https://t.co/HxlnCJ12iJ
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年4月8日
「オタク男子は強い女子に守られたい」件については海外SNSで女子オタクが集まって「私らは田舎や小国の姫君として侮られてる状態から逆転するのが大好きだけど、ゼロスタートは嫌」みたいな考え方をまとめてました。 https://t.co/VPIj0EjcQ2
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年4月8日
「男性とのあるべき関係は状況により変わる」との事でしたが、まぁ「こんなに少女が読んでるんだからヴィンランド・サガもブラック・ラグーンも少女漫画でいいだろ?」と宣言した層と重なるので、多少はね… https://t.co/8id0t62hzI
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年4月8日
そんな感じで以下続報…