「子宮の形は鮫の脳の形に似ている→女は子宮で考える」なる揶揄に対して「ホメオスターシス論によれば人間の内臓にもクラゲかイソギンチャク程度の知能はある→女の知能は内蔵レベルで男に勝っている」という返しを思い出しました。
今回の投稿の発端は以下のTweet。
ある日突然ペニスが喋るようになった冴えない少年と、彼の幼馴染で同じく突然ヴァギナが喋るようになった少女が性器に華の高校生活を振り回されるNetflixのドイツ映画『ハード・フィーリング!』鑑賞。馬鹿馬鹿しく共感性羞恥が半端ないながら性に悩めるティーンに寄り添う優しい青春ラブコメ。好き。 pic.twitter.com/OUVpcfLPdw
— ISO (@iso_zin_) 2023年5月26日
ホモソ的な内容だったら嫌だなぁと心配してたけど、性の悩みを笑い者にする悪習や、男がヤりまくってたら英雄・女ならビッチ扱いみたいな男女の歪な不均衡性なんかにも切り込んでたり以外に真面目な作り。ペニスと喋ってるのが幾度もバレそうになるけど「まぁ男なら普通か…」とスルーされるのは笑う。 pic.twitter.com/InaqzhKn38
— ISO (@iso_zin_) 2023年5月26日
"生理的現象や性のアレコレは恥ずかしくない"という内容は教育的にもナイス。サイズや形に悩むなというボディポジティブのメッセージも優しい。とはいえ題材から分かる通りフザケたティーン映画なので観る際は期待せず40点くらいの作品を観るつもりでね…。https://t.co/AcHeB5CH3w
— ISO (@iso_zin_) 2023年5月26日
恐らく本作は2000年に作られたドイツのお喋りペニス映画『アンツ・イン・ザ・パンツ』のリブートと思われる(原題が同名なので)。自分は観てないが1988年のドイツ映画『ミー&ヒム』もお喋りペニス映画なので、ドイツには実際喋るペニスを持つ人がいる可能性が高い。 pic.twitter.com/WjOu0ZZzwH
— ISO (@iso_zin_) 2023年5月26日
「寄生獣」序盤のこの場面を思い出しました。 pic.twitter.com/TTUgQyOckT
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年5月26日
そんな感じで以下続報…