そもそもこういう形での「はーとふる」の用例の大源流は「はーとふる彼氏(2011年~2016年)」とも。作品としては…
- 虚淵玄脚本TVアニメ「魔法少女まどか☆マギカ」シリーズ(2011年~2012年)
- つくしあきひと原作漫画「メイドインアビス(2012年~)」
- 賀来ゆうじ原作漫画「地獄楽(2018年~2021年)」
- 桜井のりお「僕の心のヤバいやつ(2018年~)」
- 石黒正数原作漫画「天国大魔境(2018年~)」
- オジロマコト原作漫画「君は放課後インソムニア(2019年~)」
- 新海誠監督映画「天気の子(2019年)」
- 新海誠監督映画「すずめの戸締り(2022年)」
- 機動戦士ガンダム「水星の魔女(2022年~2023年)」
とりあえず現段階ではこんな感じ?
今回の投稿の発端は以下のポスト。
今や「ハートフル少年少女冒険譚」は日本が世界に誇る重要な輸出ジャンルの一人。今季春アニメの海外評も「もう一度青空が見れて良かったね、ミミヒメ‼︎」で満ち溢れる事に。そう「人間ボンドルド卿」つくしあきひと御大が「オレより人の心がない」と呟いた「灰色の探偵脳」石黒正数「天国大魔境」… https://t.co/droatMxtG7
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年8月10日
こちらの話の続きですね。 https://t.co/cy4JwoWfjk
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年8月10日
さらにはこういう話も。 https://t.co/uejKJdmXB1
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年8月10日
ああ、この場面の話か。まさに、まさに… pic.twitter.com/VExaRGLDdD
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年8月11日
こういう作家ごとの守備範囲揺れが「ジャンル」を構築していく? pic.twitter.com/SAHpfR4UV6
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年8月11日
ちなみに、なんとなく全体像が把握出来る様になると、この場面で叫び声が上がります。 pic.twitter.com/Xh9clJjWhI
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年8月11日
そして追い討ちを掛ける様にこの場面。 pic.twitter.com/0l9lcdHyyU
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年8月11日
このテイスト、どこかで既視感があると思ったら… pic.twitter.com/9pv6LsOOZR
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年8月11日
岩明均「寄生獣(1988年-1995年)」? pic.twitter.com/0OYvn3o0kV
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年8月12日
そして…
彼氏に推しジャンルを布教した思い出 pic.twitter.com/4SRdyIuVGD
— 毎日漫画更新するAK壱乃 (@ichi_no_kuchi) 2023年8月17日
「人間ボンドルド卿」つくしあきひと御大をして「俺より人の心が欠けている」宣言が出た「灰色の探偵脳」石黒正数御大の「天国大魔境」のミミヒメのセリフ「大好きだよ‼︎」を思い出すなど。 pic.twitter.com/rWNhPDURDj
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年8月18日
最近、日本の海外輸出コンテンツの目玉になってる気配があって、気を抜いてると思わぬ作品にパクッとやられますね。 https://t.co/JY92qiGLvf
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年8月18日
例えば「(TVアニメ化も実写映画化もされた)君は放課後インソムニア」…誰もが安心して読める日常ほのぼの漫画かの様に油断させておいて…https://t.co/as32G0arle
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年8月18日
そんな感じで以下続報…