2020年代には次第に自称「トランス」の暴走が目立つ様になりましたが、おそらく2010年代に置いてこの層に該当するのが「異性を憎悪し滅ぼそうとする同性愛者」と「一切の性表現の規制を望む無性愛者」。それでは切り替えポイントとでもいうべき2010年代末には一体何が起こったのか?
今回の投稿の発端は以下のTweet。
tumbr大粛清(2018年)とは何だったのか? そもそもの契機は2018年11月16日、tumbrアプリがAppleのアプリストアから公開停止処分を受け、同年12月4日からアダルトコンテンツを完全排除した新ポリシーに移行した事。https://t.co/t8aCTEKMS8
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年7月18日
まぁtumbr全盛期(2010年代前半)小娘向けエロ画像Diggerとして鳴らしてたせいもあり、この措置で私は過去投稿の75%前後を失い、2022年に復帰するまで事実上の休眠ユーザーを続けてきたのです。復帰の契機となったのがこの2月の記事。https://t.co/1x8lUbgWF5
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年7月18日
私を含む先住民が「戻ってきた‼︎」という実感を得たのは同年10月からの令和版「うる星やつら」アニメ放映開始が契機。たちまち単独で再生数4桁-5桁が出せる規模まで復活し「ぼっちざろっく」「アクロースザスパイダーバース」などの国際的ヒットを後押し…https://t.co/5QACNgh12E
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年7月26日
とはいえ現実の壁は厳しく、2018年だけでトラフィックの3割、ユーザーの30%を失ったダメージから現在も年間40億円の赤字が続いてる模様。まぁ今なお「裸は仕方がないが性行為はNG」みたいな基準でバリバリ投稿削除を続けてるのでTwitterに逃げた難民が戻る筈もない?https://t.co/qUGIORIws1
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年7月26日
で、こうした数字だけでは浮かび上がってこない地獄が「ポルノコンテンツBANに便乗して遂行された既存コンテンツ徹底破壊」。実はTumbrにはそれまで「いかがわしいアニメ漫画Gameコンテンツを中心とする若者コミュニティ」と対立する似非リベラル/フェミニストのコミュニティも存在していたのですが… https://t.co/RCU9y56trK
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年7月26日
そのせいで「ポルノ系コンテンツBAN」もTumbrを独占したいと考える彼らの示唆の結果じゃないかという噂すら流れた程だったのですが(少なくとも彼らは「正義が勝った‼︎」的勝利宣言も出していた筈)、実はTumbr上のリベラル系アカウントも大半は裏垢でこっそりポルノ画像収集だったので…
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年7月26日
互いに慰め合う様な仕草をしてると原理主義的リベラル/フェミニスト系アカウントが「次の粛清対象はお前らで決まった‼︎」と宣言して全体の8割を超える彼らに次々と襲い掛かりアカウント削除に追い込んでいったのです。同時に死体蹴りの様に過去投稿削除依頼を連発…
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年7月26日
2018年時点では25%残ってた私の投稿も活動再開した2022年までに90%以上がロストしていたのです。その間、これまでの投稿で触れてきた「キャリーの母の様な狂信的親集団」の他に「異性殲滅を狙う同性愛者集団」「一切の性表現撲滅を狙う無性愛者集団」「白人殲滅を誓うpoor black 集団」などが跋扈し… https://t.co/BvvEjeV5U5
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年7月26日
しばらくフランス革命顔負けの内ゲバ殲滅戦が続いた後「最終勝者となったのは我々なのだから、もう喧嘩は不要」というコンセンサスから大野合が成立。誰が投稿しても噛みついてアカウント削除に追い込む地獄の様な有り様に。リベラル側が勝利宣言だけして逃げたのは「シアトル開放区事件」と同じ? https://t.co/ztvGyXDI57
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年7月26日
ここで興味深いのが、ここで似非リベラル/フェミニスト勢に参入し、最終局面で大暴れした「異性殲滅を誓う同性愛者集団」や「一切の性表現撲滅を誓う無性愛者集団」、(若者コミュニティに組み込まれていた)Tumbr上の既存LGBTQA集団と喧嘩して追放されたハズレ者ばかりで、以降姿を消してしまう事。
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年7月26日
そもそも「天然の」同性愛者や無性愛者と振る舞いが全く異なり(というか事実上「詐称」認定)、むしろ共通点は「揃って攻撃的で、なんでも政治と結びつけ様とする上、それを口実にイニチアシブを握ろうとしてくる政治ゴロ」なる有り様。そして彼らが消えると入れ替わりトランスジェンダー運動が…あれ?
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年7月26日
日本語投稿しかしないTumbrアカなら巻き込まれずに済んだ筈だし、一方私はガチで「似非リベラルや似非フェミニスト(無政府主義者やウルトラ・フェミニスト)ども」との殴り合ってきたアカだったので、それはそれで「やっぱり死体蹴りされたか」くらいにしか思わなかった側面も… https://t.co/qOj112Etzk
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年7月26日
Twitter上における(2018年以降の)Tumbr難民…この辺りの「2000年代-2010年代の古めのアニメ動画投稿の参照数を6桁まで伸ばす原動力がそれじゃないかと推定。新移民中心となった現在のTumbrではこの反応になりません。では2018年以前のTwitterは? https://t.co/Gq9NoHP58U
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年7月26日
そして…
今回のTwitter騒動で「2018 Tumbr purge」の事を思い出してる人とかいるのか…流石に時期尚早とは思います。 https://t.co/lITyXUoC69
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年7月26日
そもそも日本人の多くは「Tumbr 2018 purge」自体を認識してない? https://t.co/5VTY2MXvVl
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年7月26日
海外だと割に普通に「ポルノコンテンツ排除と同時に既存ユーザーコミュニティ徹底破壊が遂行された」事… https://t.co/RCU9y56trK
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年7月26日
故郷を失ったTumbr民がTwitterを乗っ取ってなんとか存続を図った事」が語り継がれている模様… https://t.co/c6lKnTu1rb
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年7月26日
Twitterがこんな事になるまで異世界転生者みたいに「日本人に2018年Tumbr粛清が実在するか、どうやって説明するか?」悩んでたのに、突然「それがなかったと盲信し続ける人間は、展開次第ではあえない最後を覚悟せよ」みたいなコペルニクス的展開に。 https://t.co/BmZdXCGEej
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年7月26日
「2018年Tumbr大粛清とは何だったのか?」…まさにこちらでしようとしてた話ですね。 https://t.co/znKxwcPeGK
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年7月26日
そんな感じで以下続報…