「重慶爆撃(1938年~1941年)」の話ですね。
今回の投稿の発端は以下のポスト。
1930年代から40年代初頭の技術力で、軍事施設だけピンポイントで狙えたら、スマート爆弾なんか発明しないよ。 https://t.co/Al1Ed3QJEr
— 林 譲治 (@J_kaliy) 2023年8月18日
重慶はそれなりの数の欧米人ジャーナリストもそれなりに取材してるので「最初期の空爆時、中世の城塞に逃げ込んだ軍民が落盤の餌食となって最大の被害が出た(近代式防空壕築造により被害激変)」という話も残ってる訳ですが…
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年8月18日
ここで気になるのが「上海塹壕線突破からの追撃戦(南京攻略はあくまで副次目標で敵軍の包囲殲滅か国民党政府要人拿捕が主目的でなければならなかったが、どちらにも失敗して以降の泥沼化を招く)」の記録にも①同様に中世城塞に逃げ込む軍民。②砲撃で呆気なく瓦解。③誰も出てこないので追撃継続…
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年8月18日
そんな描写が南京城壁まで点々と続く事。なので「この死に方を単純類型しただけでもそれなりの被害になるのでは?」という意見もあったりするのですが、どうやら中国共産党、そういう「日本兵の残虐さの宣伝につながらない死に様」は認めないらしく、遺構が発見されても全部揉み消してしまうのだとか。
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年8月18日
こちらでもした話。 https://t.co/OWWyBCcpfj
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年8月18日
こちらでも。 https://t.co/pkfoDAafba
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年8月18日
とこで中国共産党の「南京大虐殺」宣伝のもう一つの胡散臭さ、それは被害を大きく宣伝するほど当時の日本の残虐さだけでなく(当時の国民党政府末裔たる)台湾の無能さもアピールし「台湾攻略の歴史的必然性」をアピール出来る辺り。 pic.twitter.com/hk3OiSmqjt
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年8月18日
当然記録には「撤退していく国民兵の犯した残虐行為」なんてのも残っている訳ですが、そこに拘泥して日本人と台湾人が責任を押し付け合う状況こそが中国共産党の思う壺で、そこは政治的に「延安に逃げ込んで震えてた身分でいい気なものだな」という立場を貫かねばならない局面も存在するという…
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年8月18日
そんな感じで以下続報…