とりあえずメモがてら。
あまり語られないけど「PS.元気です俊平」はこの作品の解題とも?
「ティファニーで朝食を」①数十年ぶりの再見。パパ活娘と男妾のラブロマンス。ニューシネマ時代にこの話をもっとリアリスティックに生々しく、または原作に忠実に作ったら恋愛版「真夜中のカーボーイ」みたいになるんじゃないかなぁと。その時の主役をカレン・ブラックと夢想。 pic.twitter.com/cJZSI1wQwy
— 小玉大輔 (@eigaoh2) 2022年11月4日
「ティファニーで朝食を」②ヘップバーンは女優を夢見て14歳で結婚した父親ほど歳の離れた夫と義理の子たちを捨てロサンゼルスに出てきた後、いつの間にかニューヨークでコールガールになってたテキサス娘に見えないのです。 pic.twitter.com/03vIdINY0w
— 小玉大輔 (@eigaoh2) 2022年11月4日
「ティファニーで朝食を」③完成した映画に激怒した原作のカポーティ。彼はこの役にマリリン・モンローを望んだそうだけど、それって当たり前過ぎてつまらない。そもそもモンローには同じテイストの「バス停留所」があるんだから。 pic.twitter.com/DfQUtso5zw
— 小玉大輔 (@eigaoh2) 2022年11月4日
「ティファニーで朝食を」④当初、本作の監督はジョン・フランケンハイマーだったんですって。どんな映画になってたでしょうね。その後、フランケンハイマーは脚本のジョージ・アクセルロッドと組んで「影なき狙撃者」を制作。 pic.twitter.com/dLPaRoBG8W
— 小玉大輔 (@eigaoh2) 2022年11月4日
「ティファニーで朝食を」⑤ヘップバーンの職業に気づかずに、この映画を2階に住んでる不思議っ娘と新進作家のお洒落なロマンス映画だと勘違いしてる人多いんじゃないかなぁと思う時があります。
— 小玉大輔 (@eigaoh2) 2022年11月4日
「ティファニーで朝食を」は60年代の「プリティ・ウーマン」説を提唱(異論は認める)。 pic.twitter.com/sduwYDNqGU
ティファニーをおしゃれなレストランだと思った人は多いはず(って今はもういないか)
— おだ (@sippoda) 2022年11月4日
弟との別れのシーンがもう映画終わりそうな雰囲気なのが謎。
これ以降ブレイク・エドワーズはコメディしか撮らなくなった
そんな感じで以下続報…