とりあえず断言してみる事にしました。例外が見つかったらすぐに引き下げますが。
「究極的には売値ゼロ実現の為に(人件費や設備投資を含む)原価ゼロを目指す(暴走した松下幸之助の水道哲学の如き)デフレ理論」こそが、実証主義的人文科学(Positive Humanities)と科学主義(Scientism)の狭間の薄明の領域に生じた搾取の本質である。
一番恐ろしいのがこの「科学主義の仮面を被って正義の味方側の振りをしてる」辺りなんですね。だから、こんなパロディも…
#黄金を賃金にすると世知辛い
— カネキリカ(死柄木弔)/ヤマダ(猫) (@Kirika_ma_cos) 2018年1月24日
聖闘士星矢 賃金魂
安月給で延々と重労働を行わせ、ぶっ倒れても尚「お前にはまだ命があるだろ?」と語りかけてくる経営者・アテナさんの図 pic.twitter.com/unhSuILJzQ
さて私達はどちらに向けて漂流しているのでしょう?